ベンダー企業による『製造 ~ テスト工程』 が終了すると、出来上がったシステムの納品・受入検収へと進みます。今回は、検収における留意点です。そもそもユーザ企業にとって『システム検収』とは何をすべきなのでしょうか。簡単に言ってしまえば『要望した通りにシステムが出来上がっている』事を確認し、承認することです。が、やみくもにシステムを動かしてみても、全ての機能を網羅したシステム検収が行えるものではありません。つまり、どの様にすればシステム検収において全ての機能をまんべんなく確認出来るのかということに注意すべきということです。システムは『入力』『処理』『出力』の3つのミックスで出来上がっているのです。その組み合わせは、業務フローを意識して出来上がっているはずです。